セラピーはセラピストが癒しを与えるものではなく、セラピーによって自己治癒を高め本人が最終的には自分で癒していくものといわれています。そのためにセラピスト側は安全な場を提供し、そのプロセスに寄り添っていくことで、ご本人が自ら変化を起こしやすいようにそっと後押しいたします。

★迷われた方
どうなりたいか、または今のご自身に必要そうな部分は何でしょうか。
今は自分のことを見つめたり話す気力のないくらい落込んでいたり疲れている方は、カラーパンクチャーやヒーリングなど、体やエネルギーの調整がお勧めです。
溜め込まれたエネルギーや感情を開放したり、能力開発したい方は、アートがお勧めです。
言語的な考えや頭の整理をしたい方には、カウンセリングがお勧めです。
全体的に見直したい、違う視点が欲しい方は、リーディングがお勧めです。

★その他
傾聴カウンセリングやその他のセラピーやヒーリング、カラーパンクチャーなどを混ぜた（1h　10,000円、延長30分5,000円）もの可能です。言葉での気づきを得たい方、他のセラピーも混ぜたい方は、お問い合わせ下さい。

★セラピーの参考に
○リーディング・・・問題の原因がどこにあり、今の自分の課題や状態を全体的に知りたい方。客観的に自分をみなおしたり整理をしたい方。今の自分に何が必要か知り参考にしたい方。
○ヒーリング・・・自己治癒力を高めます。いわゆる気によってエネルギーを補充して変化させたりデトックスしたい方。傷ついたり疲れていて全体的に力がない、自分を見る力がない、表現できない方。また体や気を整えて元気を取り戻したい方。深い部分での癒しをしたい方。
○カラーパンクチャー・・・カラーパンクチャーとは色の鍼。波動調整された色の光を使って体と精神ののバランスをとりたい方。長いあいだのパターンや壁につまって先に進めない方、トラウマの解除をしたい方。臓器や脳のシステムに働きかけたい方。男性性女性性、親子関係、葛藤のポイントに働きかけて調整したり、無意識を刺激して気づきを得やすくしたい方。
○アート・・・感受性や直感を高め気づきを深めたい方、こころを育みたい方。感情の開放をして、無意識の浄化をしたい方。自分とのコミュニケーションを強くしたい方。インナーチャイルドを癒し、元気にしたい方。創造性や表現力を付けたい方。右脳と左脳のバランスをとりたい方。


★セラピーの範囲として向き不向き
うつや統合失調など精神的な疾患のある方はセラピーの範囲ではありませんので、まず心療内科にて治療を受けられる事をお勧めします。理由としましては、脳のホルモンのバランスが悪いなどで精神的に具合が悪くなっている場合があり、機能的な事が関与しているときはお薬でよくなりますが、セラピーではなかなか良くならない事があります。また早期の治療ほどよくなるとも聞いていますが、ほっておくと自分で認識がなくなったり動けなくなってしまいますから手遅れにならないうちに早めに病院にいかれる方が楽になってよいということです。また病院には専門家たちがいますのでセラピストよりも適切な応対をしてくれます。セラピストはそのような勉強や訓練を受けていませんのでそういった意味でも不十分でお勧めができません。セラピーで良くなる範囲と病理での範囲は違ってくる事をご理解いただいて適切な検査と対処をされて下さい。病理での範囲をセラピーでやろうとしてもうまくいかないどころか、ご本人がかえって苦しく大変になってしまう事もあります。また、妄想や幻覚や幻聴などの症状のある方は特にスピりチュアルなワークや瞑想はお断りをする事があります。右脳を刺激し無意識を開いてしまう事によってかえって症状を悪く辛くしてしまう事が考えられますので、精神科での検査と治療のうえ、日常では左脳を使うような現実的な事をするようお勧め致します。場合によってはイメージワークやアートなどもお勧めできない事がありますのでご了承下さい。
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